今回は花嫁様のお着物の柄の意味についてご紹介いたします。
まずはこちらの色打掛 『HT418』
【松竹梅】
寒い土地でもきれいな葉を生やし、真っ直ぐに育ち、花を咲かせる松・竹・梅は、どんな困難にも負けずふたりで乗り越えていくという強い意味が込められています。
【牡丹】
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というように女性を象徴するお花のひとつ。
女性らしさを引き立てます
続いてこちらの色打掛 『HT420』
【桜】
日本の国花でもある桜は、打掛の柄によく使われます。
季節によって柄を選ぶという事もございませんので、1年を通して着ていただけます。
春に咲く桜は梅と同じく1年の始まり=おふたりの始まりに例えられます。
【鶴】
古典柄の定番として昔から着物にはよく使われます。
鶴は1度つがいになると一生離れないこととしても有名で、長寿の縁起ものとしても描かれることが多い柄のひとつです。
【菊】
皇室の紋でも使われている菊は高貴な柄で、太陽にもなぞられています。
このようにお着物の柄には新郎新婦様の幸せを願う様々な意味が込められています。
ぜひ柄にも注目していただき、ご新婦様の心に残る大切な一着を選ぶお手伝いをさせて頂けたらと思っております。
和婚ネット神楽坂店は ヒサコタカヤマ神楽坂店内でのご案内の為、白無垢、色打掛をはじめ、ウェディングドレスやご両親様のお衣装まで幅広く取り揃えております。
お打合せと一緒に、お2人にぴったりなお衣装をご提案させていただきます。
まずは、お衣装のご見学を・・・とお考えの新郎新婦様もぜひお問い合わせくださいませ。
(couturemaison Hisako Takayama 神楽坂店内)
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