こんにちわ。
今日は良いお天気で暑かったですね。今日は思わず半袖を着ました。
人生の中で「招待状」を自分たちで出すことは少ないと思いますが結婚式で初めてという方も多いと
思います。
今日は結婚式の「招待状」のご案内です。
招待状は通常挙式日の3ヶ月前頃から手配を始めます。
作成するのは、披露宴の招待状、封筒、返信はがき、披露宴のスピーチ依頼の付箋などで、式場が用意する
用箋と文例の見本からお好みのものを選んでいただくのが基本です。
招待状の文例は、新郎新婦の名前で出すもの、両家の代表者(主に父親か母親)の名前で出すもの等、文例
は数種類が用意されています。打合せの前にどちらのお名前でお出しになるのかご両家でお打合せをして頂いている方が良いですね。
招待状は挙式日の約2か月前を目安にご両家から発送してください。
宛名書きを式場にお願いする場合は、何日までに招待客名簿を提出したら発送日まで間に合うのかも確認が
必要になります。
因みに、招待状には慶事用の切手が必要になります。
印刷会社から校正が戻ってきた時点で、誤字脱字などの確認をして頂きます。
その際に招待状に同封する式場地図の枚数確認もお願いいたします。
式場への依頼の場合はプランナーがしっかり確認して頂けるので安心ですが、今は新郎新婦が手配される
事も多くなっています。
その際もプランナーの方にご確認いただくと安心ですね。是非ご参考にしてください。
お二人のお式が素晴らしい一日になりますように。
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