赤坂氷川神社の結婚式オススメポイント
素戔嗚尊と櫛稲田姫命が夫婦となるお話し「御櫛預けの儀!」
式次第の三献の儀のあとに執り行われますが、新婦様の両の手のひらに包まれた櫛をそっと差し出し、その手を包む様に新郎がその櫛を受けとると言う儀式
ヤマタノオロチを退治しに行く素戔嗚尊は、櫛稲田姫命をゆつつまくしに変えて自らの髪の毛に刺した、と言われております。
この櫛は歯がとても多い櫛で魔除けとも。もちろん素戔嗚尊がヤマタノオロチから隠して守ったのだとも…
後者の方が、よりロマンチックでこれから新しい夫婦となる新郎新婦には相応しいかな。お二人でひとつの夫婦となることをしっかり意識しましょう❗️
関東大震災や東京大空襲等免れて、江戸時代からの趣を残す本殿の佇まいは、どんな困難も新郎新婦で乗り越えていけるようにそっと背中を押してくれているようにも感じるはず
この夫婦の神様の子孫、または子供とも伝えられている神様は大国主命。出雲の神様として知られておりますが、神々を結ぶ事や、180もの子供が居るとかいないとか含めて縁結びの神様としても知られています。
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