「結納」とはそもそもなんのためにやるの?
やらなければいけないものなの?
結婚をすることが決まって初めて、「結納」を意識される方も多いと思います。
今の結納ご希望スタイルは、
〝正式結納のような堅苦しさはいらないけれど、ただそれに近い形の場を設けたい〟
という声が多いので、
芝とうふ屋うかいでは、シンプルな略式結納と顔合わせのお食事会にふさわしい、おめでたいお料理のコースを一緒にした、
【顔合わせ結納プラン】 6名様 20万円〜(税・サービス料込)
〈内容〉
・結納品3点セット
・プロのカメラマンの撮影 70カット前後
・芝とうふ屋うかい お祝い膳コース 6名様分
・ご案内、進行スタッフ
を、ご用意しております。
結納をする時のお部屋はこんな感じです。
テーブル中央には、おめでたい色と柄のランナーを引きます。
芝とうふ屋うかいでは、全室、日本庭園が眺められるお部屋となっておりますので、どのお部屋でも開放感があって明るいです。
椅子のお部屋もございます。
床の間には結納品を並べます。
緊張感いっぱいの結納式の後には、美しい日本庭園でホッとした表情のご家族の笑顔を納める、スナップ撮影をします。
その後は、いよいよお食事スタートです。
結納とは、もともと4〜5世紀頃に宮中行事として始められたことで、現在では「納采の儀」がそれにあたります。
庶民にまで広まったのは、ずーっと後の江戸末期から明治初期だそうですが、遡ること1500年も前から、こうして脈々と受け継がれ、それだけ日本人が大切にされた時間なのだということがわかりますね。
「結納」とは長い長〜い歴史のある、婚礼行事の1つです。
こんなに長い歴史があれば、そのやり方も考え方もだいぶも変わっていることと思いますが、ご両家家族の絆を深める、大切な節目を重んじる気持ちはいつの時代も変わらず、そして後世にも残していきたいと思います。