こんにちわ。
神前式の儀式の間に行うお清めで修祓(しゅばつ)をご案内します。
修祓とは
神様をお招きする前に心身の罪穢(つみけがれ)を祓うことを「修祓」といいます。
まず神職が祓詞(はらえことば・神々の力によってさまざまの罪祓を祓い清めてもらうための祝詞)を奉上し、
大幣(おおぬさ、榊の枝や白木の棒に紙垂などを付けたもの)を使い大幣をもって左右左と振って祓います。
一同も起立したまま頭を下げ、お祓いを受けます。
その後ふたりの結婚が神様に奉告され、二人の末永い幸せや両家の発展を祝って、神職より祝詞が奉上されます。
意味を知ったうえでの挙式だと感じ方も変わってきますね。
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