こんにちわ。
梅雨明けは7月末頃になりそうですね。
神社の顔、鳥居についてです。
鳥居は「神域と人間が住む俗界を区画するもの(結界)」で神域への入口を示す「門」の
役割を果たしています。
鳥居の形式は2種類に分類されます。
神明鳥居(しんめいとりい)
簡易な構造が特徴的で、最上部が「笠木(かさぎ)」一本で成り立っています。
一般的に直線・直角的なフォルムを採っており、笠木・貫・柱のいずれも円形のものを
使用されることが多い。
明神鳥居(みょうじんとりい)
非常に装飾的な構造を採っており、最上部が笠木と島木から成る二層構造を採っております。
また、笠木の両端が反りあがった、流線的なフォルムを採ることが多く、中央に「額束(がくつか)」などの社名が示されていることがよくあります。
「鳥居」はこの二種類に大別されます。
毎月お参りさせていただく御霊神社の鳥居は「明神鳥居」ですね。
皆さんも神社に行かれた際のご参考にしてくださいね。
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