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東京 芝 とうふ屋うかいのコロナ対策 テーブル装花編

東京 2021.06.01

東京芝 とうふ屋うかいでは、コロナの飛沫防止対策として、アクリルパネルの設置をしています。対面の座席の真ん中にパネルを置いて、向かいの人への飛沫が防げるように対策をしています。

ただ、アクリルパネルを設置することによって、会食会場を華やかに彩るテーブル装花をどこに置くのか?という問題が発生してしまいます。

片側2名同士が対面で着席する4名テーブルの場合、ちょうど真ん中に装花を飾りますが、アクリルパネルを置くことによって、片側にずれて設置することとなり、見栄えの面で違和感が出てしまいます。

先日のブライダルフェアで、アクリルパネルと装花の両立、をテーマに展示を行いましたので、今回はそちらのご紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが通常の設置方法です。アクリルパネルがあることで、テーブルの中心からずれてしまっています。花が設置してあるほうの側は、少しテーブル周りが狭く感じますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアクリルを両サイドから挟み込む形にしてあります。片側だけに花が寄ってしまうことがないのでバランスが良く見えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアクリルの両サイドにジグザグに花を置くことでバランスをとっています。8名がけのテーブルや16名がけのテーブルなど、1本流しのテーブルレイアウトにする場合はこのような設置方法も効果的です。アクリルパネルの金属の脚部分も目立たなくすることができますね。

 

以上、装花の設置方法3パターンをご紹介させていただきました。

 

テーブル装花は、ゲストが会場に足を踏み入れた時の第一印象を左右します。

どんな色でどんな種類の花がどこに飾ってあるかで会場の雰囲気もガラリと変わりますので、ぜひこだわっていただきたい部分です。

ご紹介した以外にも、この花をこんな風に設置できないか?というアイデアをお持ちでしたら、打ち合わせの際、遠慮なくお知らせいただければと思います。花屋さんと相談してお二人らしい会場作りをお手伝いさせていただきます。