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創建約一千年の歴史をもつお社で、伊勢神宮の神様天照大御神（あまてらすおおみかみ）と豊受大神（とようけびめ）をお祀りしており、昔から 「関東のお伊勢様」という愛称で人々に愛されてきました。芝大神宮内のお守り中に千木笞（ちぎばこ）と言われる縁結びのお守りがあります。神社の屋根に使われた木の余りを使用して作られているので縁起物として非常に人気のあるお守りです。

1日1組限定、11月から2月頃までの期間で実施される篝火挙式。

照皇大御神のあたたかな神明かり（かみあかり）の中で、厳粛なご婚儀がおこなわれます。

夫婦神である素蓋嗚尊（すさのをのみこと）と奇稲田姫命（くしいなだひめのみこと）をお祀りしている神社。また夫婦神他に、大黒様の名で世に知られている大己貴命（おおあなむちのみこと）をお祀りしており、そのご利益として縁結びが非常に有名です。また大己貴命は結びの神でもあり、男女のご縁の他友人、仕事、子宝など様々なご縁を結ぶと言われています。

山王さんの愛称で地元の方から親しまれている日枝神社は、大山の主であると共に広く地主神として崇められている大山咋神（おおやまくいのかみ）をお祀りしています。大山咋神は厄除け・安産・縁結び・商売繁盛・社運隆昌＂の神として崇敬されています。また毎年6月には日本三大祭に数えられているお祭り「山王祭」が催されています。江戸時代には「天下祭」とも称されていました。

境内には徳川家光公お手植えの大公孫樹、桜、梅、楓など四季折々に目を楽しませてくれる美しい風景があります。4月中旬に咲く、境内の桜は、とても美しい。珍しい八重桜も咲きます。

御祭神は徳川家康公で、勝運の神として、参拝の方も多く、都会のオアシスとして人気があります。家康公の像は東京都重要文化財に指定されております。例大祭の四月十七日頃に境内の桜が満開になるのは不思議ですが有名な話です。

東京十社のひとつ『品川神社』日本の古き良き伝統を受け継ぐ品川神社。文治3年（1187）創建、源頼朝が安房国の洲崎明神を勧請したことが始まりといわれています。 関ケ原の戦いの戦勝祈願を徳川家康がしたことから、徳川家に信仰された神社として名を馳せています。

乃木神社の御祭神　乃木将軍ご夫妻は、偕老同穴の契を全うされ、夫婦和合の神様としてお祀りされております。乃木神社では御祭神ご夫妻の御神徳に神習い、結ばれた絆の末永からんことを祈り、皆様方に笑顔と喜びあふれる結婚式をご提案しております。