人生100歳時代と言われるようになったが、「人の人生30000日」とちょっと前までは、言っていた。この言葉を聞いた時に、自分なりに分析し、父や祖父のそれを見ながら自分の、人生設計を作った。
30000日は、だいたい、 82歳
半分の15000日が、ちょうど、厄年41歳、還暦である60歳は、22000日。
10000日は、27歳これで、一人前。
7500日は、20歳、成人。
現在51歳の私は、18615日生きてきた。父は、50歳の時にアパレルとしての集大成で、国内2つの自社工場、3つの協力工場と一緒に協同組合を作り物流センター、都市型24時間工場、海外からの製品もプレス加工できる巨大な物を建てた。祖父は、戦後抑留地シベリアから帰国し、14年経過していた頃。高度経済成長期、平和な日本に置いて、戦前に産まれた長女が結婚する頃。
私の50歳は、神主としての大きなスタートをしている。人生を振り返ると、小学生の頃から母に連れられての毎月月参りで、住吉大社や三輪大社に連れて行ってもらい。20歳から、神棚に手を合わせ、30歳から、神棚に、祝詞を奏上するように、なっていた。
残の人生12000日は、この頂いた道、神道をとことん歩きたい。沢山の幸せな家族を作るお手伝いを続けたい。