令和三年辛丑(かのとうし)を迎え
ました。今年のお正月は、天気も良く
とても穏やかな毎日でした。
新型コロナウイルスやそれに伴う
緊急事態宣言がどれ程の影響が
広がるのか、、
しかしながら、今年もコロナの
ワクチンがしっかりと効果があり、
日本全国に広がり、全ての人々が
高齢者まで、安心感を感じるまで
は、まだまだ油断を許さない、
マスクや手洗いは当然、三密を
避ける生活ですね。
親になると子供の成長やその節目を
祝うことが、親としての喜びでもあり
幸せになります。
正月 新しい年を迎えるなかで、
明治天皇御製
璞(あらたま)の 年を迎えて
諸人(もろびと)と
ともにぞいはふ 千代のことのは
の歌を知る。
コロナ禍においても、親、兄弟姉妹
家族、親族、親しい人とともに祝い
挨拶を、会話を楽しみたい。
節目を祝いたいです。
ただ、自然は、確実に新し春を迎える
そして、梅の花が咲き、
やがて、温かい日々は、さくらの花を咲かせる
ゴールデンウイークの頃、初夏には、キラキラした
若葉、そのころには、コロナが落ち着き、ゆっくりと、ゆっくりと
節目を祝えるようになりたい。
辛(かのと)のつらい日々を謙虚に耐えて、これに一本横棒を入れて
幸(しあわ)せの字にしたい。今年は、身体の体調をしっかりと
整えて、一年間勝負の年とする。