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(東京・赤坂)
鎮守・豊川ダ枳尼眞天
(とよかわだきにしんてん)
仏前式を行う仏閣(お寺)です。
祈祷は迫力がありとても感動的です。
豊川稲荷は昔、順徳天皇第三皇子寒厳禅師が最初感得された稲穂を荷い 白狐に跨り給う端麗なお姿の豊川咤枳尼真天という霊験あらたかな仏法守護の善神です。
当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公が信仰された由緒あるご尊像をまつり、もと赤坂一ツ木の大岡邸にあったものを、明治20年現在地に奉還し、愛知県豊川閣の直轄別院となり今日に至ったものです。
日本古来の伝統を体感しながら、心に残る一日を過ごしませんか。
愛と希望に満ちたお二人の出発に相応しい真心込めた儀式が執り行われる豊川稲荷にて、是非心に残る結婚式を!
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また、提携レストランやホテルが多数ございますので、挙式後の会食やパーティーもお得なパックプランでご提供可能です。
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【寿号】※初穂料10万円の式による
豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院です。一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。
豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)とは、昔、順徳天皇第三皇太子(じゅんとくてんのうだいさんこうたいし)である寒巖禅師かんがんせんじが感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。
豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。
当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。
明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。
豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。
豊川稲荷東京別院は創立以来、関東大震災、続いて第二次世界大戦等度重なる被災にも関わらず、そのたびに熱誠なる御信者の尽力により目覚ましく復興発展し、豊川咤枳尼真天信仰のもとに御本殿をはじめ奥の院、文化会館、稲荷会館が立派に完成しております。
さらに、お水屋、御廟、お札授与所、三神殿、霊狐塚、子宝観音など諸堂が整って、法要、研修、修養等、信仰のよりどころとして繁栄し躍進を続けております。
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-7
駐車スペース:6台