金刀比羅宮

(東京・虎ノ門)

農業・殖産・医薬・海上守護の神

江戸時代、讃岐国丸亀藩主の領内であった場所

海上安全、商売繁盛、縁結びの神様、
大物主命様を祀ります。

東京都心の真ん中、虎ノ門駅から程近くに鎮座する金刀比羅宮は、近代的なビルに囲まれていながら、ご社殿の中は、金刀比羅宮の神様の温かみが、一杯に広がり、穏やかにそして厳粛な気持ちになる心のオアシスです。

  • 初穂料:80,000円
  • 参列可能人数:40名まで

金刀比羅宮について

金刀比羅宮の紹介

格式高い厳粛な神前結婚式では、お二人の幾久しい幸せ、御両家の繁栄を祈念する祝詞が奏上されます。

愛と希望に満ちたお二人の出発に相応しい真心込めた儀式が執り行われる金刀比羅宮にて、是非心に残る神前挙式を!

金刀比羅宮

金刀比羅宮の歴史

金刀比羅宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。
爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。

当時は”金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。

ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

金刀比羅宮

アクセス

〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目二番七号

  • 東京メトロ銀座線『虎ノ門駅』2番出口より徒歩1分

神社近くの会食会場

  • 東京 芝 とうふ屋うかい

  • 紀尾井 なだ万