白金氷川神社

(東京・白金)

古き良き伝統を受け継ぐ神前式

白金の高台に位置しており、
拝殿が四方ガラスのため沢山の光が入る
気持良い、すがすがしい空間です。

閑静な白金の住宅地の中にある白金氷川神社。
神前式を行う社殿は、三方ガラス張りでとても綺麗な屋代です。
社殿の周りを囲う回廊は、大正時代のものを移築されたと言われており、伝統のあるとても綺麗な社殿です。

  • 初穂料:60,000円
  • 参列可能人数:20名

白金氷川神社について

白金氷川神社の紹介

2人だけの神前式、また家族親族だけの15名までの神前式の方にお勧めです。

とてもアットホームな温かい神前式が挙げられます。

白金氷川神社

白金氷川神社の歴史

白金氷川神社の御祭神素盞嗚尊は諸災害、大雨、洪水、山火事、厄病等の象徴である八岐大蛇を退治し給い、国土を安穏にして農業を始め諸産業守護繁栄の神・開運開発の神となられた。

時代は、下って、景行天皇の御代(1880年前)関東の経国を命ぜられた日本武尊御遠征の時、素盞嗚尊を勧請した武蔵の国一の宮大宮氷川神社の遙拝所として当所に白鳳時代に御鎮座された。

御蔭によってめでたく東国を平定されたことが求涼雑記に見える。江戸時代中期の明和9年(1772年)明和の大火により焼亡し、江戸後期に社殿が再建された。太平洋戦争末期の昭和20年(1945年)空襲によって江戸後期の社殿が焼亡した。現在の社殿は昭和33年(1958年)に竣工したものである。

白金氷川神社

アクセス

〒108-0072 東京都港区白金2-1-7

  • 白金高輪駅3出口から徒歩約4分
  • 白金台駅2出口から徒歩約10分
  • 泉岳寺駅A3出口から徒歩約16分

神社近くの会食会場

  • なだ万 高輪プライム

  • 東京 芝 とうふ屋うかい